沈下修正・空洞充填のテラテック

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地盤強化

  • 既存建物下の地盤強化

    地盤の陥没でお困りではありませんか?

    既存建物下の地盤を強化するディープインジェクション工法。建物の沈下や地盤陥没の原因となっている地盤の弱い箇所にテラテックを注入します。樹脂の膨張力で地盤を押し固め、地盤を強化します。

    ディープインジェクション工法は特許工法です。

    • 特許第3916091号(国際公開番号:W01998/024982)「建築物の基礎土壌の支持力を増大させるための方法」
  • 施工手順

    特殊ウレタン樹脂「テラテック」の注入を脆弱な地盤にピンポイントで行うことにより、構造物沈下の原因を効果的に改善する地耐力強化工法です。施工は、テラテック工法同様、建物の解体なども必要としません。

    適用範囲

    適用土質 砂質土、礫質土、盛土地盤(ほとんどの地盤での適用可能)
    施工深度 地表面下3m
    対象建築物 個別住宅・店舗・倉庫など小規模・一般建築物,工作物

    効果

    沈下の原因となっている地盤の強度を高め、沈下の原因を排除します。

    砂質地盤 砂粒子を樹脂の膨張力で締め固めることにより、地中で形成された樹脂と共に密な締まりの地盤が形成されます。
    粘土地盤 粘土地盤中に薄い樹脂がいくつも形成され、樹脂強度が地盤としての強度を高めます。

    工法の特徴・メリット

    • テラテック工法同様地盤の掘削作業は必要としません。(φ20mm程度の穴より樹脂を注入)
    • ほとんどの地盤での施工が可能です。(特に、砂質地盤、地下水位より浅い地盤に適します。)
    • 短時間での“地盤強化”が可能です。(施工面積100m2あたり2~3日)
    • 施工時は、重機を使用しないため、騒音、振動はほとんどありません。
    • 工法は、注入樹脂の反応過程で行われ、油圧、水圧などは使用しません。
    • 樹脂の膨張力は、最大10Mpaの力を生み出し、これが地盤改良以降の建物の沈下修正に発揮されます。
    • 急速に固化された樹脂は、長期的にも強く安定した基質とともに、地盤や地下水汚染を発生しません。
  • 簡易動的コーン貫入試験とは?

    施工前に簡易動的コーン貫入試験をおこないます。この試験は、ディープインジェクション工法の施工前後における地盤の貫入抵抗を求める目的でおこないます。

    適用範囲は、地盤の表層部が対象

    試験方法

    簡易動的コーン貫入試験機は、コーン,ロッド,ノッキングブロック,ガイドロッドおよびドライブハンマーから構成される。試験は、ロッドの先端にコーンを取り付け、上部にノッキングブロック,ガイドブロックおよびドライブハンマーを取り付け、試験機を調査地点上に鉛直に保持する。この状態で、ロッドが地中に自重沈下するかを確かめ、自重で貫入する場合は、貫入が止まった時の貫入量をはかる。これを荷重49N(5kgf)による沈下量として記録する。以後は、ドライブハンマーを500±10mmの高さから自由落下させ、100mm貫入させるのに要する打撃回数をNd値として記録した。試験は、10回の打撃による貫入量が20mm未満の場合は、貫入を終了する。