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株式会社 曙産業様

工場の土間床たわみ軽減工事

土間床を水平に修正したおかげで、
新しい仕事にも着手できました。

今回は、2016年7月に当社の「テラテック工法」で工場の土間床たわみ軽減工事を行った株式会社曙産業の代表取締役 阿部達也さま、専務取締役 阿部公俊さまにお話しを伺いました。

  • 施工前の状況とお問い合わせをいただいたきっかけ

    阿部社長 施工をお願いした工場は築40年くらいですが、10年もたたないうちから地盤沈下が始まり、床が真ん中に向かってすり鉢状に220ミリほど沈下し、棚やテーブルが傾き、台車は勝手に流れるような状態でした。建て直すか、床を砕いてやり直すか、上塗りするかを考えていた時にインターネットでメインマークさんともう1社のサイトが見つかりました。たまたまその時に新しい仕事を引き継ぐという話もあったので、いずれにしても床を直さなければならない状況でした。
    阿部専務 現場を預かる者としては、新しい仕事は別にしても、作業に制限や不都合が発生していたので、すぐにでも直して欲しかった。地震も心配だったし、なにより作業員の安全性が気がかりでした。
    川口 ほかに比較された工法はありましたか?
    阿部社長 床の上塗りを最初から考えていました。でもコンクリートを斫(はつ)ってやり直すには業務を止めなければならないし、以前、部分的に上塗りしたところも、結果的に沈下してしまいました。
    川口 床下の空洞を埋めないと沈みますね。
    阿部専務 以前、7トンほどある機械を入れたときも、やはり床がドンと沈みましたね。その時は上塗りをしましたが、先日調べてもらったらやはり空洞がありました。今回、そこは埋めていただきましたのでひと安心です。
    川口 この辺りはそういう地盤なのでしょうか?
    阿部社長 利根川と江戸川にはさまれた三角州で、特に工場のある場所は沼地を埋めて田んぼにし、さらに土を盛って畑にした所なので地盤は良くないです。
    川口 ということは30年も悩まれていたのですか?
    阿部社長 30年以上悩んでいました(笑)。でも、予算ありきですから業績もよくなかったし、直して意味があるのかと・・・。一時は工場閉鎖も考えました。おかげさまで最近はV字回復してきましたが。
    川口 具体的にどのような製品をつくっているのですか?
    阿部社長 商用車やトラックのゴム製のフロアーマットです。
    川口 そうするとプレス機を結構使いますね。
    阿部社長 そうです。ほとんどがプレス作業です。プレス機はかなり重量がありますし、材料のゴムも重いんですよ。
    阿部専務 ゴムの搬入は1回に6~7トンですから地盤がしっかりしていないと大変なんです。また床がたわんでいると整理、整頓できない。平な場所がないので私も半分あきらめていました。でも今回、床が水平になって作業がしやすくなると精神的にも変わってきましたね。
  • 当社をお選びいただいた理由

    川口 当社の工法をお選びいただいたのはどのような理由でしょうか。
    阿部社長 一番の理由は「業務を止めなくてもいい」ということでした。床を打替えるにしてもどうしても業務を止めなければなりません。それを確認したら野村さんが「大丈夫です、やりましょう」といってくれたので、お任せすることにしました。
    阿部専務 決まってからは早かったですね。現場に詳しい説明もないうちに、話がどんどん進んだ感じです(笑)。先ほども話に出ましたが、当社は6〜7トンもあるプレス機を何台も使っているしゴムも重い。床がたわんでいるとゴムの搬入や移動も大変なんです。それに社員の士気にも大きく影響しますね。床が歪んでいるから掃除もちゃんとしなくてもいいんだというへんな感覚が生まれます。もちろん整理・整頓もままなりませんでした。
    川口 お問い合わせいただいてから工事まではどのくらいでしたか?
    野村 決算前にやりたいということで、1か月なかったですね。
    阿部専務 タイミングを逃して、次の年に、もし利益が出なければできなくなりますからね。対応の早さも素晴らしかったです。
  • 床がたわんでいることの弊害

    川口 床が水平でないとどのような弊害がありますか?
    阿部社長 たとえば、在庫用の棚を置きたいのに置けないというようなことですね。
    川口 それは金額にするとどのくらいの損失でしたか?
    阿部社長 在庫のための場所を借りるとしたら月々20万円以上はかかると思います。しかも、工場内は雑然としたままですよね。
    阿部専務 それに加えて、メンタル面の影響も大きいですね。床が水平になったので私は本業に集中できるようになりました(笑)。以前はしょっちゅう床のことに時間をとられていましたから。これでようやく整理・整頓・清掃のベースができました。これからはより良い仕事をするための“曙城づくり”です(笑)。
    阿部社長 床を水平にしたら不思議なことに、新しい仕事の引き合いがずいぶん増えました。すでに今は、産業資材の製造という新しい仕事にも着手しています。
    阿部専務 メインマークさんとは相性がいいのですかね(笑)。おかげさまで最近は営業に行かなくてもお客様の方から問い合わせいただくことが多くなりました。
    川口 ところで、もう1社には電話をされました?
    阿部社長 いや、しませんでした。すぐにやることになったので、もうすべて野村さんにお任せしました。ただ、見積もりをいただくまでに何度も何度もメインマークさんのWebサイトは見ましたね(笑)。
    野村 今回は床だけでなく建物全体のアドバイスができたのもよかったのかなと思っています。
  • 当社の工事について

    川口 当社の工事の結果や印象はどうでしたか?
    阿部社長 「日々の業務を止めなくてよい」というのが驚きでした。とにかく1時間たりとも工場をストップできない状態だったので、工事はしにくかったと思いますが、本当に助かりました。
    阿部専務 それと施工の静かさですね。最近はこんな田舎でも、騒音にうるさいのですよ。テラテック工法は床に孔をあけるハンマードリルの音だけでしたので、それもよかったですね。
    阿部社長 暑い時期でしたがスタッフの仕事ぶりも文句なし、いい仕事をしていただきました。工事から1年4か月ほどたちましたが、最近、8トンくらいの新しい機械を導入したのですが、床はまったく沈下していません。見事なものです。
    川口・野村 今回は貴重なご意見をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。
施工要領
工場所在地 千葉県野田市木間ケ瀬
施工面積 331㎡
最大修正量 157mm
施工期間 2016年7月12・13・28・29日の4日間

業務を止めずに施工しました

株式会社 曙産業 代表取締役
阿部 達也氏Tatsuya Abe

三人兄弟のご長男。社長として経営全般を管理。

株式会社 曙産業

東京都荒川区南千住に本社を置き、千葉県野田市に第一工場と第二工場を展開。自動車用のゴムマット、カーペットの製造を中心に、産業資材の製造にも業容を拡大中。先代の御父上が創業された会社を兄弟三人で経営。

株式会社 曙産業 専務取締役
阿部 公俊氏Kimitoshi Abe

三人兄弟のご次男。社長をサポートし製造を統括管理。