沈下修正・空洞充填のテラテック

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レンタルスペース space EDGE様

レンタルスペースの土間床たわみ軽減工事

おじいさまが渋谷の駅前に建てた57年前の鉄骨鉄筋コンクリート造のビル。
床も、その当時のまま残したかった。だから、テラテック工法を選びました。

今回は、2018年8月にテラテック工法でレンタルスペースの土間床たわみ軽減工事を行った 「space EDGE(スペースエッジ)」の支配人 野村太郎さまに施工を行ったレンタルスペース内でお話を伺いました。

  • 当社にお問い合わせをいただいたきっかけ

    野村支配人 最初は、2013年だったと思います。新聞広告で貴社の工法を知り、床を壊さないでたわみや段差を修正できるのは面白いと思い、見積もりを依頼しました。予算的には問題なかったのですが、まだ、急いで直すこともないかなと思い、そのまま検討していましたが、今回(2018年5月)、そろそろ直さないと、と思い再見積もりをお願いしました。
    川口 テラテック工法に興味を持たれたのはどんな理由からでしょうか。
    野村支配人 「床を壊すことなく修正できること」。「業務を止めずに短時間で工事ができること」ですね。床を取り壊して打ち替えをし、壁なども塗り直しをする方法もあったのですが、それではこの建物の特長である《古い建物が持つ独特の味わい》がなくなってしまうし、1ヵ月以上、業務を止めなければなりません。床も、「この古さや質感がいい」といってくださる方も多いので、雰囲気を変えたくなかったですね。特に、ファッション関係のお客様が多いものですからね。
    川口 施工前はどんな状態だったのですか。
    野村支配人 沈下が気になりだしたのは10年くらい前からです。その後、地中梁と土間の間に段差ができました。また、土間床も中心に向かってたわんできました。今回の調査の結果、土間は最大で69ミリ沈下していました。空洞もあったので、事故が起きてからではお客様にご迷惑をおかけすると思い、工事をお願いしました。
  • 1961年竣工、渋谷駅界隈でも歴史ある建物

    川口 1961年に竣工されたと伺いましたが、当時はそれほど大きな建物もなかったようですね。
    野村支配人 まわりは、ほとんどが木造の倉庫だったようです。ここに当時の写真が残されているのですが、パイルを打つのも、土台を作るのも大変だったみたいですね。竣工するまでに1年以上かかったようです。当時は渋谷駅界隈といっても、今はもうない東横ビルの東館と当社のビルくらいしか高い建物がなかったようで、屋上の給水塔から富士山が見えたそうです。今でも屋上からは奇跡的に東京タワーが見えるんですよ。
    川口 (当時のアルバムを見ながら)これは本当に貴重な写真ですね。この建物が持つ趣というか雰囲気を、しっかりと残したかったということですね。
    野村支配人 はい。スタッフにもよく話すのですが「古いことと汚いことは違う」ということですね。「古いから汚くてもよい」ということではないのです。幸いなことに、今はもう入手困難な凹凸のあるガラスや鉄製のサッシなどを気に入って借りてくださる感性の高い方々にご利用いただいていますので、床もできる限りこの趣を損ないたくなかったわけです。
    川口 当時としては、しっかり杭も打たれ、丁寧に建てられていますが、沈下というか床のたわみの原因に心当たりはありますか。
    野村支配人 当社のビルが建った後に、まわりにたくさんの鉄骨ビルができたので、その都度、少しずつ土が流れていったのでしょうか?今回、貴社の工事スタッフに教えていただいたのですが、床の下の土もふかふかだったようです。その点ではちょうどいいタイミングだったのでしょうね。
  • スタッフの働きぶりについて

                                                                        
    川口 ところで、営業の新井の対応はいかがでしたか?ここに本人がいますが、どうぞ忌憚のないご意見をお願いします。
    野村支配人 再見積もりだったので、いろいろ心配していましたが、すぐ来てくれて、調査も見積もりも迅速な対応だったですね。何よりも、好感が持てたのは、こちらからの返事をじっと待ってくれた点ですね。
    新井 おかげさまで、あの日、現場に見学にいらしてくれたお客様から、「ウチも早くプレゼンしてください」といわれています。見学にご対応いただいたことも、たいへん感謝いたしております。
    野村支配人 やはり、現場を見ると違いますよね。私どもも、お借りいただく前に1回はこの場所を見ていただくようにしています。
    川口 工事スタッフの仕事ぶりはどうでしたか。1日施工の予定が2日になるなど、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした。
    野村支配人 あがり具合の説明や床下の状況説明も的確で、何かと相談してくれたので安心しておかませすることができました。床下は見えないので、何が起きているかわかりません。それをわかりやすく説明していただき、「この担当者は経験が豊かだな」、「これは信頼できるな」と感じました。
    川口 結果はいかがでしたか。
    野村支配人 総合的にやっていただいてよかったと思っています。
    川口・新井 今回は、貴重な建物の修正をお手伝いさせていただき、またインタビューにまでお時間をとっていただき、本当にありがとうございました。
  • 施工要領
    所在地 東京都渋谷区渋谷
    施工面積 110㎡
    最大修正量 69mm
    施工期間 2018年8月28日(火)、29日(水)の2日間

    今回施工したスタジオ

    レンタルスペースspace EDGE 支配人
    野村 太郎氏Taro Nomura

    1961(昭和36)年に、渋谷区渋谷3丁目という好立地に、おじいさまが倉庫として建てられたビルの1階部分を、1995(平成7)年頃からレンタルスペース「space EDGE」として運営。建設当時は、渋谷駅の近くでも東横の東館とこの野村ビルくらいしか大きな建物はなく、屋上の給水塔からは富士山も見えたといいます。古い建物が持つ味わいを、そのまま残したいという思いから、今回、床の修正を依頼されました。